ドローン×ノルディックウォーク
秋の遠足に行ってきました!
爽やかな秋晴れのもと、豊田市山間部旭地区の「つくラッセル」へ遠足に。
参加者はもう半年以上初心者・シニアのドローン教室に通ってくださっている方ばかり。
屋外でのドローン操縦は初めてとは言え、さすがに半年の練習の成果は素晴らしく、高度30mでもみんな生き生きわくわくと楽しんで順番に操縦ができました。
「もっと高いとこから見たいな」
「上空は風であおられるからやめとこうね~」
そんな会話を楽しみながら、鳥の目線で山を撮影。
ノルディックウォーク初体験!
今回の秋の遠足イベントは、実はつくラッセルの戸田さんのお声がけで始まった企画。
私たちが介護予防にドローンを活用していること、コミュニティを形成しようとしている事をお話ししていた中での企画でした。
シニアの皆さん、Nadeshikoの私たちも初めての経験と「遠足」と言う響きにわくわくが止まりませんでした。
お弁当はおにぎり弁当でいいよー
おやつは自由だよー
昼食タイムは山のようなおやつ交換タイムでもあり、お土産もいっぱい!
時系列はどんどん遡っていきます。
ノルディックウォークはなんと素晴らしいスポーツなのでしょう。
全身を無理なく負担なく使えるのですね。
みんなでトータル90分ほどを歩きました。
腰痛の太田さんは、正しい姿勢で歩きはじめると痛みが飛んで行った様子!(^^)!
インストラクターの青木さんは穏やかにきっちり教えてくださり、気分はすっかりノルディックマスターです。
コミュニティを作ると言うこと
介護予防にドローン活用を始めてみると、豊田市の地域特徴が顕著に現れてきます。
現在ドローン教室に通ってくださるおじいちゃん達はほとんどトヨタ自動車、アイシン精機と言った大企業を勤めあげられてきた方々です。
大企業で頑張って来られたからこそ、定年後の居場所は企業と一緒に作れるといいなと感じています。
女性は子供を通じて、ご近所を通じて、不思議とコミュニティを作ったり所属するのが上手な気がします。
一方、男性はバリバリと働き家族を支えてきたにも関わらず、企業を離れると入りたいコミュニティや興味ある分野が見当たらない。
このような現象もあるのかも知れません。
まだまだ小さなコミュニティですが、豊田市の介護予防事業を通しコミュニティの母数を増やし、拠点となる場所を作っていこうと心新たに決心しました。
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