安全にドローンを飛ばす

スカイブルー

新型肺炎が流行っていますね。

ニュースを見ていても、もはや私たちの生活のどこに登場しても不思議ではないフェーズまで来てしまっているように感じます。

中国が、日本が・・・と言っている場合でもなく、感染が疑われたらどう行動するのか、が大切なのだろうな…と感じています。

連日のニュースを見ながらドローンの安全運航についてもふと考えておりました。

ドローンの安全について考える

落ちてからあたふたしても遅いですよね。

落ちないように技術を磨くことも大切。

落ちないように法規や知識を勉強することも大切。

あえて落とす練習(実験)も大切。

そして落とさない工夫も大切。

もしもの時の対応シュミレーションや機転も大切。

ドローンチームNadeshikoはどの部分を担っていけるのか、関わっていただく方にどう伝えていけるのか、今後もメンバーと真剣に考えていきたいです。

安全ツール開発企業さまとのご縁

岡崎市にドローンを安全に飛ばすための大切な取り組みをされている会社があります。

ドローンと構造物を守る「安全ドローンガード」「安全ドローンネット」で、次々と特許を取得し、産業用ドローンを安全に活用できるアイデアを形にされている合同会社スカイブルーさんです。

私は時々工場でドローンの練習をさせて頂いております(^^♪

なので社長の上野さんは私のドローンの師匠でもあります。 ←かなり自慢しております♪

ドローンの操縦を誤ったり、誤動作しても建物やドローンに影響がないようにと開発された「安全ドローンガード」は、カーボン製の軽くて丈夫なガードです。

「安全ドローンネット」は、まぐろ漁業に使われる特殊な技術を応用して開発された耐久性のある丈夫なネット。

商品の素晴らしさはもちろんですが、何よりご自分が開発された商品について楽しそうに語られる上野社長との会話が楽しく、刺激になっております。

そんなスカイブルーさんに、いよいよ海外からもお問合せが来るようになったとのこと!

社長の上野さんのモノつくりへの姿勢や発想は、いつも学ばせていただくばかり。なので海外からのお問合せも当然!とも思ってみたり(^^♪

良いものは良い!あっという間に広まっていきそうです。

2020年3月25日~27日

幕張メッセで開催されるジャパンドローン展は早々たる企業や学校や都市が参加されています。

もちろん、スカイブルーさんは今年も出展されます。

 

技術の愛知!刺激と連携

今の子供さんたちが大人になるころにはドローンはどう活用されるのか、どれだけの子供さん達がドローンに関わる職業に就いているのか、考えるだけでわくわくしてきます。

春休み、幕張メッセまで足を運んでみるのも良い体験になるでしょうね!

スカイブルーさんをはじめ、空飛ぶクルマやオリジナルドローンを開発されている企業がたくさんある愛知県!

今後さまざまな方向からドローン業界も Made in Aichi が話題になりそうな予感がします!

新型肺炎なんて飛んでけーっ!の勢いでドローンチームNadeshikoも伴走していきます。

合同会社スカイブルーさんの開発商品より 《安全ドローンガード》

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