なでしこクラブ#13
久しぶりの投稿です!
残念ですが、緊急事態宣言中はなでしこクラブ活動は中止していました。
その間はプロボノさん方といろいろ作成できたカリキュラムマニュアルの仕上げをコツコツと積み重ねておりましたよ。
そしていよいよ4月より新年度が始まります!
新年度も張り切って継続していくために、充実した内容でテクノロジー遊びのあれこれを積み上げています。
改めてよろしくお願いいたします。
今回は、いつも運営側として裏方で動いてくれているメンバーもがっつり練習していただけました。
人と関わると次はこんなこともやってみたい、あんなこともやってみたいといろいろなアイデアが思い浮かびますね。
突然ですが『深視力』ってご存知ですか?
例えばタクシーの運転手さんとか、バスの運転手さんとか、運転を仕事にされている方には身近な言葉かも知れません。
プロの運転手さん方は免許の更新の際に必要な『深視力』は、いわゆる「C」の切れ目を伝える視力とは異なります。
ドローンの操縦にも深視力は必要!?
そうなのです!ドローン操縦体験でみなさんが一番戸惑われるのは『奥行き』をつかむ力かも知れません。
ドローン操縦にはいろいろな技術が必要ですが、空間を飛んでいるので、『奥行き』を視る力はかなり重要になってきます。
ご自身から見てドローンがどの位置にいるのかを把握できないととんでもない事故につながる可能性があるからです。
『深視力』も遊びの中で…
先日開催された「WELOVEとよた」イベントでは、Nadeshikoはドローン遊び体験で参加しました!
ステキなパパとお嬢ちゃんの心温まる姿は、10m先のゴールを目指して集中して取り組んでいる姿。
見事ゴールに着陸できたらお菓子を3個GETできるという一大ゲーム。
奥行きを見るのって本当に難しいのです。
けれど、日々練習しているとだんだん感覚がつかめてきます。
ご褒美があると更に白熱しますね!(^^♪
目のトレーニングにも是非活用くださいね。
コミュニケーションの大切さ
Nadeshikoのドローン遊びは室内で行っていますが、空撮を行う際は必ず「誰か」と行うのが基本です。
安全運行管理者などと呼んだりもしますが、目的は「安全に飛ばす」ことにあります。
そこで必要になるのがコミュニケーション。
社会生活を営む上でも大切なスキルは、ドローンの世界でも大切です。
Nadeshikoのドローン遊びは将来役立つ「コミュニケーション」を大切に行っています。
操縦体験もプログラミング講座も、目的は人同士のコミュニケーション、人とテクノロジーのコミュニケーション。
初対面の方同士も驚くほど仲良くなれるドローン練習のなでしこクラブ。
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