ドローン×プログラミング教室レポート
今年度は、ドローン×プログラミング教室3回連続講座の講師をさせていただきました。
昨年度までは単発講座を何度か開催いたd講師をつとめさせていただきましたが、3回連続講座は初めての試み。
ドローンチームNadeshikoのオリジナルカリキュラムで進行させていただきました。
3回連続、親子での参加、と言うことで今までのようにご応募いただけるのかー?
などいろいろ考えていましたが、募集と同時に満席(^^♪
最終的には定員の約7倍越えの応募を頂き、抽選させていただきました。
1回目アンケート結果より
なんと親子共に満足度100パーセント!!
何より分かりやすさにこだわって活動しているドローンチームNadeshikoにとって、分かりやすいと言っていただけることが何よりの誉め言葉!
2回目アンケート結果は???
この日は満足度にばらつきが・・・💦
理由は、機器とドローンの接続がうまくいかず、待ち時間が長くなってしまったことでした。
ドローン×プログラミングにはいろいろなハードルがあります。
・Wi-Fiに関するトラブル
・タブレットとアプリのトラブル
・アプリとドローンのトラブル
・ドローン自体のトラブル
・タブレット自体のトラブル・・・
など数え上げると山のようにあるのですが、このようなトラブルへの対応は「経験」しかありません。
私たちドローンチームNadeshikoも、数々のトラブルに見舞われ、エンジニアさん方に力を貸していただきながらなでしこオリジナルセミナーを構築してきました。
もちろん、これからもきっといろいろなトラブルはあるので、勉強を積んでいかなければなりませんね。
参加者の方々にも根気よくお付き合いいただき、無事に2回目セミナーも終えることができました!
最終回のアンケート結果です!
頂きました!☆3つ!! みたいな気分です(^^♪
「正解がひとつではないということ」
「個性的なプログラムも理解していただき」
これ以上の誉め言葉はないなと感じています。
正解は一つではなく、目的によってはいっけん遠回りのようなことが大切な場合もあります。
3回のセミナーを通して行ったカリキュラムはドローンの歴史、飛ぶ仕組み、編隊飛行、ドローン操縦、プログラミング飛行…
とかなり内容の濃いカリキュラムでした。
内容を理解いただくことはとても大切ですが、何より「認め合う」「隣のやっているコトに興味を持つ」コトを大切に取り組んでいるドローンチームNadeshikoのプログラミング講座は、この部分を感じて頂ける方が一人でも増えますようにとの思いがあります。
STEAM教育の理念にもつながる部分です。
STEAM教育についてはこちらからお読みいただけると嬉しいです。
ドローン練習クラブ
ドローンチームNadeshikoは、とよた市民活動団体として、ドローン操縦の練習クラブを毎月開催しています。
屋内で飛ばしやすいトイドローンを使い、操縦練習や安全に関する座学なども交えながら運営しています。
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