とよたSDGsパートナーとして

中日新聞

令和元年にとよたSDGsパートナー登録をさせていただきました。

当時は間伐をつかった素敵な木の板で登録証をいただいていました。

とよたSDGsパートナー

木材の達人山田さんが作られたそうです(^^)/

登録当初は子供さん向けの教室講座を中心に活動していたので掲げる目標はもちろん

 

SDGs

「質の高い教育をみんなに」

「教育」を掲げていた訳です。

3年経った現在、少しチェンジしてきました。

もちろん「質の高い教育をみんなに」も目標に活動を続けていますが、シニア介護予防に出会ったことで少しずつ

「すべての人に健康と福祉を」がしっくりくるな と言う感じになってきました。

すべての人を取り残さないテクノロジーを、なので3番と4番が合体した感じです!(^^)!

これもNadeshikoらしくていいなと気に入っています。

最近、中日新聞の素敵な記者さんが取材をしてくださいました。

 

世代超え広がる交流の輪

中日新聞

思ったことをとめどなく話したことを、こんなに分かりやすくまとめて下さり感動です。

私たちは、ドローンのプロを育てたいわけではない。

「ちょっと興味がある方」

「ちょっとやってみたい」

チャレンジしてみたい方が気軽に手ぶらで参加できるきっかけを作りたい。

テクノロジーと一般家庭のハブ的存在を目指していること。

再確認させていただきました。

 

だんだん積極的になってくるドローン教室生さん

お先にどうぞ

私なんてとてもとても

1ヶ月も経ったら忘れちゃったよ~

 

こんな言葉から始められているシニア生さんがほとんどでした。

ところが半年も通われると、新しいドローン操縦技術に自らチャレンジしてみたい!

人の動作をみていて脳内シュミレーションを始めるのですね。

Nadeshikoでは、いわゆるドローンスクールが活用されている「シュミレーター」は一切使用していません。

本物の風と音を聞きながら、相互にコミュニケーションを取ることも大切に考えているからです。

 

この脳内シュミレーションは素晴らしいですね!

子どもさんも同じです。

人の操作を見ているうちに、「自分もやりたい」「自分ならこうしたい」自然とやる気が湧いてきます。

ずっと奥ゆかしかった70代男性が、今月の教室では「やってみる!」と自ら宣言して難しい操縦に挑戦されました。

みんなで応援(安全運航確認)をしながら、クリアできた時はみんなで拍手!

 

貴重な時間だな~

 

ドローンチームNadeshikoでは、

◆毎月第2日曜日 「初心者・シニアのドローン教室」

◆毎月第4日曜日 プログラミングでドローン飛行教室 「なでしこDojo」

◆行政・学校・民間企業への出張講座

などニーズに合わせたドローン講座を行っています。

 

ドローンSST

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